ホーム機能について
- ホームの区画は早い者勝ち
- 区画購入に100万雲銭必要
- 初期配置の家は無料でもらえる
- チュートリアルで畑の設置、種まき、収穫まで教えてもらえる
- 同じ区画に複数人で同居も可能
注意点
- ログインしない期間が長くなるなどの理由で土地は没収される
- 没収されるのは土地だけ
- 空白地を再度購入すれば元の家を再現する事が可能
- 戦力増強には一切関係ない
Contents
ホーム機能、体験してみました
始まりは1匹の仔猫との出会いから
1匹の仔猫が離れ小島で迷子になっているのでそれを助けるところからスタートします。
空を舞う大きな鯨が迎えに来てくれるので仔猫と一緒に【メゾン鯨島】へ向かいます。
家1軒無料で建てられるように
メゾン鯨島でオーナーと管理人に会い、仔猫を助けてくれたお礼に、と一つの提案を受けます。
好きな島を買ってくれたら無料で家を建てられる、との事です。
15の島、10の区画、15軒の家
好きな島、好きな区画を選べる
ハウジング可能なエリアは15の群島に分かれており、一つの群島は10の区画に分けられています。1つの区画には15軒の家が建てられるので1サーバー当たり最大2,250人が家を持てる計算になります。
好きな場所は早い者勝ち
最大2,250人が家を建てられるとはいえ、その場所は早い者勝ちです。
フレンドやギルドメンバーの近くに家を建てたい、そんな人もいるので早くに購入できた人から場所は埋まっていきます。
(5/27 11:00時点)一晩明けてまだ空白地があるので、まだ場所は選べます。
家を建てる土地を買うには100万雲銭必要
区画の人気不人気に関わらず、一律100万雲銭が必要です。
家を買うことよりも、後で出てくる維持していく事のほうが重要なので、気に入った場所はとりあえず買ってしまっても大丈夫です。※複数所有はできません。
<家に名前をつけよう>
なぜか〇〇島となっていますが、島の名前ではなく、家の名前です。
隣の区画とは直接繋がっていないので島を一つ買ったのと同義ではあります。
いい名前が思い浮かばないなど名前が決められない場合は、サイコロをタップしてあらかじめ登録されている名前から選択する事もできます。
家を建てよう
仔猫を助けたお礼に初期配置の家を無料でもらえる事になっています。
チュートリアルに従って家を建てましょう。
一から建てる作業は必要なく、この初期配置の家は自動で建ちます。
初期配置の家は無料だがいたってシンプル
柱があって壁があって屋根があって囲う塀があって、一応家の体裁は保っていますがとてもシンプルです。
デフォルトの家というものはこのくらいでいいのかもしれませんが、物足りなくなった場合は拡張・改造も視野に入れておきましょう。
初期配置以外の家も購入可能ですが、対応した建築素材を集めないと家は建ちません。
畑を設置して種まき、収穫をしよう
これもチュートリアルの一つです。
畑を一つもらえるので設置して、そこに種を蒔きます。
種はスーパートマトの種がもらえるのでそれを蒔きます。
<種まきと収穫>
持っている種を選択して種まきボタンをタップすると自動で種まきが実行されます。
種には解放されるLvが設定されており、農地のLvが上がらないと蒔けないようになっています。
適切なタイミングで水やりをする事で収穫までの時間を短縮することはできますが、特に何もしなくても時間経過で収穫できるようになり、「収穫」をタップするだけで収穫できます。
栽培、収穫をする事でホーム拡張に必要な資源が集まるようになっています。
ホームLvを上げよう
ホームLvは「ホームロビー」「入居」「農地」「牧柵」「穀倉」に分かれており、それぞれのLvを上げる事でホーム機能が拡張されていきます。
ホームに配置できる数が増えたり、自動供給物資が増えたり悪い事はないので上げられるタイミングでLvを上げても大丈夫です。
地形変更も可能
湖を埋め立てしたり地形を変更する事でホームを広くしていく事も可能です。
チュートリアルで紹介されていない事も色々あるのでどんどん試してみましょう。
次に、ホーム機能の注意点について触れておきます。
ホーム機能の注意点
戦力とは一切無関係
ホーム機能を充実させていっても、戦力に反映される事はありません。
ホーム機能は余暇で楽しむものなので、戦力増強をアズレアのプレイ目的としている人はホーム機能は触れなくても大丈夫です。
毎日特定の資材が消費されていく
ホーム物資の項目で触れられていますが、ホームは毎日特定の物資を自動的に生産するのと併せて、毎日のメンテナンスで自動的に特定の材料を消費します、とあります。
何がどのくらい消費されるのか正確には分かりませんが、在庫には注意する必要があります。
ホーム回収(土地の没収)
ログインしていない期間が長くなり、資材が途切れるとホームは回収(土地のみ没収)されます。
この注意点3点(戦力・資源消費・ホーム回収)についてチュートリアルでは説明されませんが、ホーム機能画面内に説明のリンクがあります。
物資の自動供給停止
- 14日のオフライン状態継続
ホーム回収(土地の没収)
- 物資供給が0に近いくらい無いまま7日後、システムによりホームを回収
没収されるのは土地だけで、ホームのデザインや配置などはシステムに保存されています。
空白地を購入することで、元のデザインなどを復元する事ができます。
復元は無料ですが、せっかく購入した土地ですし、大事にしたいものです。
レビューまとめ
ついにホーム機能が実装されたということで、我先に、と島を買った方もいるかと思います。
他のコンテンツで雲銭を使ってしまっていて、ちょうど持ち合わせが無かった、という人もいると思います。
100万雲銭は確かに大きな金額ではありますが、貯めるのが無理な金額でもありません。
生活技能で何かを作って大量に売れば数時間で稼げる金額です。
戦力アップをメインに考えている人にとっては全く意味のないコンテンツではありますが、ホーム機能は多くのプレイヤーが待ち望んだ機能でもあります。
スマホでプレイしてみた感想ですが、家具の配置などスマホではなかなか思うように置けないという感想です。
アズレアはPC版アプリがあるので、PCの大画面でマウスを使って家具や畑の配置をしましたが、それでも畑の下に空白ができるなど不自然な点が数多くありました。
配置した畑の下に差し込む影が見えるなど、不自然な事が当たり前にできてしまいます。
これならずっと平らな土地を用意するか、地形に合わせて家具などが変形するか、という機能があった方がより自然に楽しめるのではないかと思います。
土地の没収についても、もっとルールを明確にシンプルにしようと思えば「30日ログインが無い」のみなど対応できたのでは無いかと思います。無理矢理資材という概念を入れたように思えてしまいます。
とはいえ、時間が許す限りいくらでも手をかける事は可能なので、週末、休日にたっぷり楽しむという人もいると思います。
不自然を自然に見せるプレイヤー独自の工夫なども生まれてくるでしょう。
不自然な事柄についてはアプリのバージョンアップで対応されるかもしれません。
誤訳、誤字、不自然さなどマイナス点は数えきれませんが、ゲームそのものを楽しもうと思えばいくらでも楽しめる、それがアズレアの良さの一つではないかと思います。
ホーム機能の今後の発展に期待します。
最後に
こちらのゲームに興味を持った人、プレイをすでにしている人は、
衝撃的で壮絶なストーリが魅力的な魑魅魍魎がのさばるRPG
ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫もおすすめです。
Bishの音楽と白組による本格的アニメーション、
ヒト化した美麗なキャラクター、
スキップ機能もありプレイスタイルも
プレイヤーごとに合わせ楽しめます。
当ブログではラグナドールの攻略記事も書いてますので、
プレイの際にはぜひ参考にしてください!
美麗な映像やキャラ、プレイヤーごとに楽しみ方のあるゲームは他にもあります!
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