わんおぺ寿司を1ヶ月プレイしてみて、毎日の隙間時間や電車での移動時間に適度な時間潰しができるし、意外にやり込み要素も多いのでかなりハマっています。
・毎日の隙間時間にちょっと出来る気軽なゲームを探している
・キャラクターよりやり込み要素のあるゲームを探している
そんな人には今回の【わんおぺ寿司】はおすすめです。
わんおぺ寿司
Kazuki Murakami無料posted withアプリーチ
今回の記事では【わんおぺ寿司】の開発者、べすとまんさんに直接インタビューをして
・なぜ【わんおぺ寿司】を作ったのか
・なぜゲーム開発をするようになったのか
・今後の目標や目指すクリエイター像
・『べすとまん』さんがお勧めするゲーム
などを直接お聞きしてみました。
わんおぺ寿司をプレイしてみて開発者に興味を持った方や、今後ゲーム開発に携わってみたいそう思っている方の参考になれば幸いです。
Contents
【わんおぺ寿司】の開発者べすとまんさんの紹介
Twitter:
https://twitter.com/vestman_creator
ニッポンをギミックに盛り込んだ
ワンオペレーション寿司経営ゲーム
「わんおぺ寿司🍣」
ついにリリースです!🎊🎉■AppStorehttps://t.co/4SvOwhTmeD
■GooglePlayhttps://t.co/qLUeBs8emD#わんおぺ寿司 #sushialone#ドット絵 #pixelart#gamedev #indiedev #indiegames #madewithunity pic.twitter.com/NjnNvjb4gG— べすとまん@ゲームクリエイター (@vestman_creator) November 7, 2021
べすとまん紹介
まず初めに、べすとまんさんについて調べていてみましたがあまり情報が見つからず、
理由としては恐らく副業としてゲーム開発をしているからあまり情報が出せないのではないでしょうか。
ただその中で見つかった情報としては
・9歳からゲーム開発を開始
・現在まで開発したゲームは80作品以上
・現在ゲーム会社のディレクターをしている
・カフェでクリームソーダをよく注文する笑
9歳からゲーム開発を始めて現在まで80個以上のゲームを開発している天才クリエイターだということは間違いないようです。某ゲーム会社のディレクターをしているところを見ると副業でゲーム開発をしているのかもしれないですね。
年齢不詳だけどインタビューの回答で、マリオパーティーシリーズをプレイしていて、ゲーム開発をしてみたいと思ったらしいので、現在年齢は20代後半〜30歳前後ではないでしょうか。
【わんおぺ寿司】がなぜ誕生したのか
なぜ今回わんおぺ寿司が誕生したのかをお聞きしてみました。
このわんおぺ寿司は以前フリーゲーム投稿サイト「unity1week」に出品されたものを今回携帯ゲーム用にブラッシュアップしたようです。
このゲームを作る上で大切にしている事は
・日本をこのゲームのギミック(仕掛け)にする
・旅要素を取り入れて楽しくする
・単純にお寿司が好き
仮想日本を舞台にして各地を周り回転寿司を全国に広めていく設定。全国各地の名産品をアイテムにしてみたり、各地を回る事でご当地要素を各ステージに仕掛けてあります。このゲームには旅要素も組み込まれているので、各地で仕入れたお土産をゲーム内で使用する事ができます。
『べすとまん』さんは元々お寿司が好きらしいので、自分の好きなお寿司とゲームと旅を一つのゲームに組み込んで作った様です。
『べすとまん』さんがゲーム開発をするようになった理由
おそらくこの記事を読んでいる方の中に「マリオパーティー」をプレイした経験のある人は多いと思いますが、だからと言って自分でゲームを開発してみようと思った人はあまりいないと思います笑
『べすとまん』さんは9歳の頃マリオパーティをプレイしていて、自分でも「ゲームを開発してみたい!」と考えて実際簡単なゲームを自分で作っていたそうです。
当時はHSPと言うプログラム言語を使用してミニゲームを制作していて、当時は今ほどネットが普及している時代ではないので作ったゲームをCDに入れて友人に配っていたそうです。
はっきり言って意味がわからないと言うのが感想ですが、世の中にはすごい人っているんですね笑
9歳頃から開発を始めて今までに80作品以上を開発してきて現在は、某ゲーム会社のディレクターをされていいます。
『べすとまん』さんの今後の目標や目指すクリエイター像
『べすとまん』さんが今後目指す目的やクリエイター像を聞いてみました。
べすとまんさんは普段自分が作りたいものを優先的に作ってしまう性格の様ですが、今後は
・クリエイター自信が満足するための「作りたいゲーム」
・クリエイターが生きていくための「売れるゲーム」
・クリエイターが有名になるための「バズるゲーム」
この三つが重なるゲームを作れるクリエイターになる。これが今後べすとまんさんが目指す目標だそうです。
確かにクリエイターとして作りたいゲームだけを作っていても、市場が受け入れてくれなければそれは自己満足にしかならず、かと言って市場に受けるゲームだけを作るのはクリエイターとして、ものづくりをする側の人間としては釈然としない感情があるのではないでしょうか。
憧れのクリエイターはアメリカの作曲家でありゲームクリエイターのトビー・フォックス(Toby Fox)氏をあげています。
今後のべすとまんさんの作るゲームが楽しみな回答でした。
『べすとまん』さんが選ぶ自身が開発したゲーム3選
■ナユタとほうき星の旅
ナユタとほうき星の旅
Kazuki Murakami無料posted withアプリーチ
■ニワテツ
現在チームで開発中のゲーム
詳しくはこちらの記事をどうぞ
https://xn--sckyeod487wybm.xyz/2021/12/14/besutoman/
『べすとまん』さんにインタビューしてみて
今回わんおぺ寿司の記事を書くうえで開発者の『べすとまん』さんにDMで突撃インタビューをしてみたんですが、快く受けて頂きやりとりがとても紳士的な印象でした。
勝手な印象としてクリエイターの方は気難しく対応もそっけない感じでしたが、今回べすとまんさんとやりとりをしていて全く気難しい印象はなく、回答の中に笑いを入れて対応するとても気さくな方でした。
わんおぺ寿司や過去に開発したゲームは、特徴的なキャラクターと短時間でのパズル要素の多い短時間勝負ができるゲームが多いので、少し時間を潰したい、気軽に短時間で遊べるゲームを探している人はぜひべすとまんさんのゲームおすすめです。
最後に
こちらのゲームに興味を持った人、プレイをすでにしている人は、
衝撃的で壮絶なストーリが魅力的な魑魅魍魎がのさばるRPG
ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫もおすすめです。
Bishの音楽と白組による本格的アニメーション、
ヒト化した美麗なキャラクター、
スキップ機能もありプレイスタイルも
プレイヤーごとに合わせ楽しめます。
当ブログではラグナドールの攻略記事も書いてますので、
プレイの際にはぜひ参考にしてください!
美麗な映像やキャラ、プレイヤーごとに楽しみ方のあるゲームは他にもあります!
- 東洋的な幻想世界を舞台に三国志の英雄モチーフのキャラと旅をするお手軽RPG
- 水着美少女達による水上の爽快ジェットバトルゲーム
- 放置×モンスター育成×完全無料ガチャ やみつき経営シミュレーション
- 家庭用ゲーム機並みの本格仕様モンスター育成RPG
- 異なるタイプの美少女と体感する和風ファンタジーRPG